防犯カメラ設置工事の流れ
防犯カメラの設置工事の流れをご案内します。防犯カメラの設置工事は、設置場所の状況に応じて工事内容が前後、追加となります。基本的な設置工事の流れをご説明します。
1.配線工事(ケーブル加工)
電源ケーブル、映像用ケーブルを録画装置、モニターからカメラまで配線をします。屋外への配線は、屋外対応型のケーブルと保護管を使用し、耐候性を高めます。配線されたケーブルの両端を各機器に対応するコネクターに加工します。
2.電気工事
電気工事士が安全に電気工事を行います。
3.カメラの設置
カメラ本体を壁や天井に設置します。屋外に設置する場合は、防水処理を行います。
4.録画機・本体装置の設置
録画機・モニター、カメラ電源等の本体装置を設置し、カメラからの映像線の接続や機器間の配線を行います。
5.機器設定・ネットワーク設定
録画装置の録画設定、カメラの画角や角度の設定、遠隔監視を行う場合はネットワークの設定も行います。スマートフォンやタブレットから監視するためのネットワーク設定も行えます。
お問い合わせ